中富良野町産の野菜を使った料理コンテストが町内で開催されました。

雪の下で旨味を増した町内産のジャガイモやキャベツを使い、専門学校生と高校生が腕を競う料理コンテストが町内で初めて開かれました。全国から270組が参加し、審査を通過した4組が最終決戦に挑みました。大阪調理製菓専門学校ecoleUMEDA（大阪）の｢中富良野パフェ｣、神村学園高等部（鹿児島県）の｢雪の下野菜を使用したシュークリーム｣がそれぞれ最優秀に選ばれました。

このコンテストは当町が連携協定を締結する村川学園(*1)と開催いたしました。町内産農産物を使ったレシピ開発により、いっそうの付加価値向上と知名度アップを図っていきます。

*1：村川学園は大阪と東京で４つの調理専門学校（大阪調理製菓専門学校、大阪調理製菓専門学校ecole Umeda、山手調理製菓専門学校、東京山手調理師専門学校）を運営しています。

この続きは以下｢詳細レポート｣をお読みください。