調理製菓専門学校の生徒が町内産の野菜を使ったレシピを考案しました。
中富良野町と連携協定を結ぶ村川学園の学生10名が、東京と大阪から3泊4日で来町しました。今回のゴールは、町のお店で提供・販売できるオリジナルレシピの開発です。農家を訪ねて想いに触れたり、飲食店でリアルな意見を聞いたり、実践的な学びもたくさん。町内のカフェや、加工品販売を手がける有機農家のご協力のもと、町内産の食材を使ったメニューを考案し、試食会で披露しました。食を通して人と人、人と地域がつながった4日間でした。
*:学校法人村川学園は大阪と東京で4つの調理専門学校(大阪調理製菓専門学校、大阪調理製菓専門学校ecole Umeda、山手調理製菓専門学校、東京山手調理師専門学校)を運営しています。


